できれば育児で悩みたくない

12歳差の姉妹のママ。年の差育児で気づいたことをシェアしましょう!

ママは英語アレルギーでも子供はペラペラに!?

簡単英語で赤ちゃんとコミュニケーション!

今日も子育てお疲れ様です。

 

かわいい赤ちゃんとの毎日、忙しいけどすくすく成長する様子を間近で見られるので喜びも大きいですよね。

 

バタバタと過ぎていく毎日の中で、少しでも英語にふれさせたいけど何から始めたらいいのかわからない…
英語のCDはかけ流ししているけど、もう少し踏み込んで英語にふれさせたい…と考えるママも多いと思います。

 

そんなときは簡単な英語で赤ちゃんに話しかけてみましょう!

英語が苦手ママでも大丈夫!

とは言っても、英語は苦手だし発音も自信がない…と思うママも多いですよね。(私もそうです)

 

ママが英語に苦手意識を持っていると子どもにも伝わってしまい、いざ英語教室に通うことになっても「英語は楽しくない」と子どもが感じてしまう可能性もあります。

 

勉強やスポーツ、習い事などは苦手意識を持ってしまうと、もっと知りたい!うまくなりたい!という好奇心や向上心を持ちにくくなるので、なるべく楽しいと思わせたいですよね。

 

英語が苦手ママでも、これから紹介する短いフレーズの英語なら無理なく口にすることができますよ。

発音は気にしないで大丈夫です。

 

英語はコミュニケーションツールなので、自分の気持ちを伝えられればOKなのです。

それよりも親子で楽しく英語でコミュニケーションをとれる方がずっと大切です。

 

短いフレーズで繰り返す

なんでも英語で話そうと思うと、覚える段階で疲れてしまいますよね。

英語はとにかく使ってみるのが一番です。

まずは、すぐに覚えられるフレーズをいくつか覚えて繰り返し使ってみましょう。

 

頭ではわかっていても、なかなか口から英語は出てこないものです。

子どもが1歳半くらいになったときに、自然と口から英語が出てくるといいですね。

 

一日の流れの中で英語で話しかける

毎日の生活の中で簡単に使えるフレーズです。

毎日繰り返すことで、赤ちゃんの英語に対する親近感が育ちます。

 

おすすめ!赤ちゃん英語フレーズ

 ♪ 朝起きたとき


 おはよう!      
 Good morning, baby.

(グッモーニン、ベイビー)


 よく眠れた?    
  Did you sleep well?

(ディッジュー スリープ ウェル?)


 天気が良いね!   
  It's sunny day!

(イッツ サニー デイ!)

 

 ♪ 赤ちゃんと遊ぶとき


 できたね!    
  You did it!

(ユー ディディット!)


 やったねー!    
  Yippee!

(ヤッピー)


 その調子!  
  Keep it up!

キーッピ アップ)

 

 ♪ オムツ替えのとき


 おしっこかな〜?  
  Did you pee?

(ディッジュ ピー?)


 ウンチしたのかな? 
  Did you poop?

(ディッジュ プゥー?)


 オムツを替えましょう 
  Let's change your diaper!

(レッツ チェンジ ユア ダイパー)
  ※diaperはアメリカ英語でおむつのことです

 

♪ ミルク・ご飯のとき


 ミルクの時間ですよ/ごはんの時間ですよ 
  time for your milk/meal.

タイム フォー ユア ミルク/ミール)


 いっぱい飲んでね
  Drink a lot.

(ドゥリンク ア ロット)


 きれいになったよ!
  All clean now!

(オール クリーン ナウ!)

 

♪ お出かけのとき


 お外に行こう
  Let's go outside.

(レッツ ゴー アウトサイド)


 お散歩行こうね
  Let's take a walk.

(レッツ テイク ア ウォーク)


 ただいま
  We are home.

(ウィー アー ホーム)

 

♪ 寝かしつけるとき


 本を読みましょうね 
  Let's read a book.

(レッツ リード ア ブック)


 おねんねしようね 
  Let's go beddy-bye.

(レッツ ゴー ベディー バイ)

  ※beddyは幼児語でベッドのことです


 また明日ね
  See you in the morning.

(シィー ユー イン ザ モーニン)

 

苦手克服!英語に親近感を持てるようになったら

ママ自身が英語に慣れてくると「もっといろんなフレーズで話しかけたい!」と思うと思います。

 

そんなときは、市販の英語フレーズCDがおすすめです。

生活の場面でどんどん英語を使うことで、日本語と同じような感覚で自然と子どもが英語にふれることができます。

 

0歳からのバイリンガル子育て 

☆生活の場面で使う英語が盛りだくさん!
ネイティブ音声のCDと、子育て用語集もついています。

 

もっと英語で話しかけよう!通信教育がおすすめ


毎日繰り返すことで自信がついてきたママは、一歩進んでみるのもアリです。

お家でできる幼児英語の通信教育は様々な教材が販売されています。

 

相当なボリュームのある教材も中にはあるので、自分の時間と生活リズムにあったものを選ぶのがいいですね。

 

内容と価格的にもおすすめは、七田式『7+BILINGUAL』です。

普通の英会話フレーズをそのまま聴かせることで、子供は「音」として英語を大量にインプットしていくというものです。

 

七田式は幼児教育の老舗なので、今まで培ってきたノウハウを詰め込んだ英語教材と言えますね。

さらに七田式は右脳を使うため、いつまでも忘れない長期記憶を実現するそうです。

 

さいころにインプットした英語が小学生、中学生まで残っているなら受験の時もきっと役立ちます。

 

うちの子ダンスが得意に!?幼児リトミックの秘密

幼児リトミックってどんな効果があるの?

今日も子育てお疲れ様です。

 

小さな子どもの習い事で、リトミックって聞いたことありますよね。
具体的にどんなことをして、子どもの成長にどんな風に影響があるのでしょうか?

リトミック教育はスイスの音楽教育家エミール・ジャック・ダルクローズが開発した教育法です。
リズミカルな音楽を聴きながら身体を動かし、感じたままの表現をすることで、心や身体の発達、社会性などを育みます。

 

赤ちゃんは、音楽やおもちゃの音に合わせて身体を動かしますが、さらに歌を歌ったり動物の真似をしたり、楽器を鳴らすことで、楽しみながら健やかな発達を促す教育法です。

なんだか、楽しそうな教育法ですね!

 

基本的な体の動かし方が身に着く

リトミックでは、飛んだりはねたり、体をひねったり、体を思いっきり動かすので運動能力の向上が期待できます。

小さなうちから、自分の体の動かし方を覚えることは、小学生になってから鉄棒やマット運動、球技など様々な運動をするうえで役立ちます。

 

さらに、音に集中して反射的に身体を動かさなければいけないので、集中力が鍛えられると言われています。

学校の勉強だけでなく、習い事や読書でも集中力があれば、短時間で効率よく吸収できます。
楽しみながら集中力も身につくなら、ママも嬉しいですね。

 

リズム感・音感が身に着く

リトミックで音楽にふれ表現する練習をすると、自然にリズム感や音感が身につきます。
ピアノやバイオリンなどの楽器を習うときやダンスを習うときに役立ちます。
(現在は小学校からダンスの授業があります!)

 

小学校では合唱を歌う機会が多いですし、リコーダーや鍵盤ハーモニカは音楽の授業で必須です。

小さいうちから自然と音楽に慣れ親しむことは、これから始まる学校生活にスムーズになじめるプラス要素になりますね。

 

心と身体のバランスが良くなる

音楽で心身の障害を回復させ、元気にする音楽療法に代表されるように、ストレスを開放し心身のバランスをとる働きが期待できます。

音楽を聞いて身体を動かすことで、バランスの良い成長を手助けします。

 

社会性が身に着く

同じくらいの年の子や、ママと関わりながら行うリトミックでは、コミュニケーションのとり方や共著性が育まれ、社会でのふるまい方が身につきます。

 

幼児リトミックは何歳から通える?おすすめ教室は?

教室によって違いますが、0歳や1歳から通える教室も多いです。

幼児向けの英語教室やピアノ教室でリトミックのラスを開設しているところもあります。

年齢別にカリキュラムが組まれている場合が多いので、何歳からでも楽しく通えますよ。

 

幼児期はみるみる成長する時期なので、細かに年齢別のクラスを分けることで、ちょうどのタイミングでレッスンし、成長を促すことができます。

地域の公民館などでも親子リトミックを行っているときもあるので、広報誌やホームページでチェックしてみるといいですね。

 

リトミックの年齢別プログラム例

♪0~1歳はママと一緒に楽しむ
 音楽を聞きながら、ママとリズムを感じてスキンシップ

 

♪1~2歳は手遊び歌も取り入れて
 おしゃべりも出来るようになるので、歌って踊ってママの真似をして身体を動かす

 

♪2~3歳はお友達と一緒にダンス
 ひとりで出来ることが増えるので、自分のオリジナルな動きも

♪3~4歳はお絵描きしたりリズムを刻んだり
 想像力が伸びる時期なので、自分の想像力を膨らませて表現

 

無料体験でリトミックを体験してみよう

ほとんどのリトミック教室では、無料体験や見学を実施しています。

実際に教室に行ってみて、雰囲気や使用する楽器の種類、家からの距離など確認してみるのがおすすめです。

 

月謝も大切なポイントですので、年齢が上がれば高くなるのか、教材費や暖房費・冷房日が別途かかるのかなど、確認しておきましょう。

 

「うちの子おとなしいから心配…」というママさんもたくさんいます。

しかし、一人ではお恥ずかしくて友達の輪に入れないお子さんも、ママが一緒なら中に入りやすいのではないでしょうか?

 

リトミック教室に通えなくても大丈夫!自宅でリトミック

教室が近くにない…仕事があって通えない…そんなママでも大丈夫です。

自宅で市販のリトミック教材を使って、気軽に始めることができます。
お休みの日にパパと一緒に楽しんでみてはどうでしょうか。

 

DVDタイプ、CDと絵本がセットになったタイプなどいろいろあるので、選ぶのも楽しいです。

子どもの好きなキャラクターの教材もあるので、きっと気に入るものが見つかりますよ。

おすすめのリトミック教材

リトミックのDVDは書店やおもちゃ売り場にもありますが、種類が少ないことが多いです。

できれば子どもの好きなキャラクターや歌が入ったものを選びたいですよね。

そんな時は、Amazon楽天での通販がおすすめです。

 

人気のDVDや実際に購入した人のレビューも見れるので「失敗した~」ということが少なくなりますよ。


それいけ!アンパンマン げんき100ばい!リトミックあそび 2,570円(税込)

☆小さな子どもなら、みんなアンパンマンが大好きですよね。

おなじみの曲で親子で楽しく身体を動かせます。

 

ミッキーといっしょ おとの絵本 (1) CD付

☆ディズニー幼児用音感テキスト第1弾です。全3巻まであるので年齢に合わせて練習するといいですね。
ナレーション入りのCDなので、自宅でも繰り返し楽しく学べます。

 

 

 

 

幼児の英語教室は意味なし?英語にベストな時期

幼児から英語教室で英語にふれるメリット

今日も子育てお疲れ様です。

 

ママやパパが英語が苦手で苦労したから、子どもには英語で苦労させたくない!と考える方も多いと思います。
小学生から英語を学ぶようになって10年近く経ちますが、幼児期に英語にふれる機会のあった子はスムーズに取り組めていると思います。(我が家の長女もそうです)

なにより、英語に対する苦手意識がないと、中学・高校と文法が難しくなっても、前向きに勉強に取り組めるでしょう。

 

2020年より、小学3年生から外国語活動が前倒しで始まり、小学5年生からは通知表で評価されることになります。
特に授業では、英語で自分の考えを話さなくてはいけなくなるので、インプットだけではなくアウトプットの練習も必要になります。

 

家庭での英語教育のメリットもたくさんあるのですが、やはり実際に教室に通うメリットもあるのです。

 

可能なら英語教室がベスト

幼児からの英語教育法は、通信教育や教材などたくさんあります。

その中で、気軽にトライできるのは、英語のCDやDVDの教材でしょう。
もちろん、子どもが英語に慣れ親しむためには、ママやパパがお家で英語のDVDを見せてあげるのは、とてもいいことです。

 

しかし、英語のインプットはできても覚えた英語を使う機会がないと、いざ話そうとしても、英語が出てこないのです。

英語教室は送迎も必要になりますし、時間と予算も必要ですが、もし、通えるのであれば、教室で子供と同年代の友達や外国人講師と英語で話す機会もできるので、英会話教室へ通うのがおすすめです。

 

英語は人と人とがコミュニケーションするためのものなので、実際に英語教室で臨場感を感じながらレッスンを受けるほうが、生きた英語を覚えられるのです。

 

歌って踊って楽しく英語を覚えよう

英語教室に通うのに遅いと言うことはないですが、小さなうちから通わせるママも少なくありません。

たくさんの子ども英語教室がありますが、特に小さな子どもにおすすめな教室はペッピーキッズクラブです。

ペッピーキッズクラブ ホームページ ⇒ http://www.peppy-kids.com/

 

ペッピーキッズクラブでは、ソルマーク式PRC-Method(メソッド)と呼ばれる教え方を採用していて、「L」「R」「B」「V」などの日本人が苦手な子音を中心に、手や指を使った動きで正しい発音のイメージを覚えていくというメソッドです。

 

自然と正しい口の形や舌の動きを覚えられるので、無理なくきれいな発音が身に付きそうですね。
(きれいな発音は一生ものです!)

英語の歌で楽しく歌ったり踊ったりしながら、楽しく英語を学べるのがいいですね。

 

英語教室はママと一緒に1歳から始められる

1歳から通える英会話教室はそんなに多くないのですが、ペッピーキッズクラブならママと一緒にレッスンできる「1才・2才親子コース」があります。

 

ママが一緒なら、子どもも安心して英語にふれることができますし、使用するテキストもカラフルで絵が大きく、小さな子どもでも飽きずにレッスンできそうです。

しかも、自宅での復習方法のアドバイスや、教材を使うタイミングなども指導してくれます。

 

料金は地域や教室によって違うのですが、35分間、週1回のレッスンで4,000円くらいが基本料金だそうです。
その他に、入会金や教材費が必要になりますが、とても良心的な月謝ですよね。

 

全国に1,300教室あるので、きっと近くに通える教室があると思います。(発音が苦手な長女にも通わせたかったです)

 

ペッピーキッズクラブなら英語が苦手でもOK!

英語が苦手なママは「英語教室なんて心配…先生の言ったことがわからない…」と、教室に通うのを迷ってしまうこともあると思います。

誰でも初めてのことをするのには、勇気がいりますよね。

 

ペッピーキッズクラブなら、日本人講師と外国人講師の混合レッスンなので、気軽に日本語で相談できます。
ママには簡単に使えるママイングリッシュも教えてくれるので、お家に帰っても英語でコミュニケーションをとれますね。

 

絵本をママと一緒に読んだり、一緒に踊ったり、さらに講師の方がママにも声がけをしてくれるので、自然とレッスンに溶け込めそうです。

子どもに生きた英語を身につけさせたいと思いながらも、一歩を踏み出せないママでも、安心して通える英語教室ですね。

 

各教室で無料体験レッスンを受付けているので、子どもと一緒に行ってみてはいかかでしょうか。

 

話せない子になる前に!子供向けオンライン英会話のススメ

子供向けオンライン英会話で英語をアウトプット

今日も子育てお疲れ様です。

 

小さな子どものいる家庭では、英語のCDやDVDなどを流している方もたくさんいると思います。
できるだけ、英語にふれさせて苦手意識をなくしてほしい!と願うのは親として当然ですよね。

実は、毎日英語を聞くことで確かにリスニングは上達するのですが、いざ外国人の人を前にしても、英語が口から出てこないことが多いのです。
語学はコミュニケーションツールなので、覚えた英語を使う、アウトプットすることが重要なのです。

 

授業での英語も「話す」ことを重視

2020年から学校の英語教育が、がらりと変わります。

特に中学・高校での英語の授業では、授業自体がすべて英語で行われ、発表や討論も組み込まれます。
自分の考えをみんなの前で、英語で発表しなくてはいけなくなるのです。

 

今までは、「読む」「書く」が中心だったのに比べて、「話す」「聞く」の分野の学習を増やすことで、バランスよく英語力を高めるのが狙いです。

我が家の長女は小学校4年生のときに、英検3級を取得しました。
英語教室にも通っていたのですが、「話す」力がなかなか伸びずに、二次試験の面接試験のときに大変苦労しました。

 

英語で話すのが「恥ずかしい」という感覚があったようで、繰り返し面接の練習をして、ようやく受け答えができるようになりました。

このときに、小さなうちから英語を話す力、自分の考えを相手に伝える練習の必要性を感じました。

 

子どものオンライン英会話ってどうやるの?

今まで英語のアウトプットは、英会話教室に通わなくてはいけませんでした。
しかし、今はインターネットが普及したおかげで、自宅に居ながら英語のレッスンを受けることが可能となりました。

 

主に「スカイプ」という無料のビデオ通話ができるソフトを使い、授業を行います。

子ども専門オンライン英会話のhanaso kids(ハナソ キッズ)など、ほとんどの英会話スクールが、無料体験を実施しているので、気軽に試せるのもうれしいですね。

スマホでも大丈夫!

自宅にパソコンがない!という方でも大丈夫です。

スマホ版の「スカイプ」をインストールすれば、受講が可能なスクールも増えてきています。

その場合は、通信が不安定になるのでスマホの通信ではなく、できればWi-Fi環境があるといいですね。

 

子ども向けオンライン英会話のメリット

 ・価格が安い
 ・曜日と時間が自由
 ・マンツーマン授業


オンライン英会話のレッスン料は、各スクールによって違いますが、英会話教室の半分程度でしょう。
教材も、スクールが提供するテキストはダウンロード無料のところが多いので安心です。

 

レッスン日は、都合のいい日をネットから予約すればいいので、共働き家庭でも続けやすいです。
加えて、教室までの送迎が不要という点も、うれしいポイントですね。

 

レッスン形態は、講師とのマンツーマンレッスンがほとんどです。
予約のときに、好きな講師を選ぶこともできるので、子どものお気に入りの先生がきっと見つかりますよ。

 

子ども向けオンライン英会話のデメリット

 ・英語の発音
 ・人気講師の予約が取りにくい
 ・生徒同士の交流がない


値段が手ごろなオンライン英会話では、主にフィリピンの現地講師とスカイプをつないで授業を行います。
英語圏ネイティヴスピーカーと比べると、どうしても発音に”なまり”があると感じてしまいますが、子どもにとってはフィリピン人講師の英語は聞き取りやすいとも言えます。

 

人気講師の予約は、数日先まで入っていることもありますが、早めに予約すればレッスンを受けられます。
いろんな講師のレッスンを試せるので、子どもに合った先生を見つけやすいです。

 

オンライン英会話は、生徒間の交流やクリスマス・ハロウィンなどのイベントもないので、友達を作ることはむずかしいです。
その分、ママやパパがそばにいて、フォローする必要があります。

 

子どもオンライン英会話の費用と時間は?

英会話教室に通うと、週1回の通学で、少なくても1か月7,000円程度はかかります。
プラス、教材費などもあるので、年間で90,000円以上は覚悟しなくてはいけません。

曜日も時間も決められているので、仕事の都合で送迎ができないとき、子どもの体調が悪い時などはレッスンを受けられません。

 

オンライン英会話なら、ネットにつながる環境があれば、どこでも受講可能ですし、都合が悪くなれば事前にキャンセルできます。(月謝が無駄になりません!)

おすすめの子ども向けオンライン英会話hanaso kids(ハナソ キッズ)なら、週2回、25分ずつ授業を受けたとしても5,400円、週1回なら3,240円でマンツーマンレッスンが受講できます。

 

例えば「ハナソ キッズ」は子ども専門なので、子どもが楽しくレッスンできます。
無料体験では、子どもの英語レベルに合わせたテキストも教えてもらえるので、無理なく始められますよ。

 

ある程度、英単語を覚えたお子さんの次のステップとして、オンライン英会話も選択肢に入れてみてくださいね。

 

幼児教育の王道【英語】

かわらず英語が人気のワケ

今日も子育てお疲れ様です。

 

スイミングやピアノなど、小さいうちからできる習い事はたくさんありますが、幼児教育として人気があるのが英語です。
他にも、日本で有名な幼児教育の「七田式教育」や「ヨコミネ式教育法」、世界的な教育メソッド「モンテッソーリー教育」や「シュナイター教育」など一度は耳にしたことがあると思います。

 

これらの教育法は専門の教室や、これらの教育理念を取り入れた幼稚園に通う必要があり、近くに教室や園がないと、通わせるのはむずかしいです。(田舎に住む我が家もそうです)

 

株式会社リクルートマーケティングパートナーズが行った、小学生以下の子どもを習い事へ通わせているママへのアンケートでは、”これから習わせたい習い事”として、英語は1位を獲得し、子育てママの感心を集めていることがわかりました。

人気があり続ける理由としては、”英語は将来に有利になるため”との回答が、半数を超えています。

 

これからは、楽天のように日本の企業でも英語力が求められたり、転勤などで海外で仕事をすることも、ますます増えてくると考えられます。
将来の就職活動のときに、少しでも有利に進めてほしい・・・と願うのは、素直な親心ですよね。

 

まだ先のことだし、今はまだ必要ないと考える方もいるでしょうが、英語教育は低年齢化してきていて、幼稚園や保育園のときから英語教室に通う子どもも少なくありません。

最近では、一日のスケジュールにネイティヴの英語講師による英語活動を取り入れる園も増えてきました。
グローバル化する世界で、特に英語を母国語としないアジア圏においては、英語教育の低年齢化は避けて通れないのです。

 

小学3年から英語が始まる?幼児教育の必要性

そんな中で、2008年度より小学5年生、6年生からの外国語活動が始まりました。

2018年度からは小学3年生からに前倒しされ、小学5年生からは英語が教科化(通知表で評価)されることになります。

この流れから、中学入試では英語が受験科目に加わると予想され、中学では英語で授業が行われるなど、今までより英語にふれる機会がぐんと増えることになります。

今後は「読む」「書く」の英語力に加えて、「話す」「聞く」に重点を置き、より実践的な英語を勉強することになるでしょう。

 

特に”リスニング”は、日々の積み重ねが大切で、普段からネイティヴの発音や英語独特の発音に耳を慣らしておく必要があります。

 

大学受験の英語も変わる

2020年からは、大学入試では「話す」ことを重視されるようになります。
ただ問いに答えるだけではなく、自分の考えを英語でどう話すかを問われることになるのです。

さらに、外部の英語資格検定試験(TOEFL、英検、IELTS、TEAP、ケンブリッジ英検など)の成績が、入試の合否判定の一部に使われるようになります。

これらの試験にも、「話す」という試験が必ずあるので、「書く」のを中心とした今までのような英語対策では不十分になってくると考えられます。

 

英語は早めの幼児教育で対策


よく、赤ちゃんのうちから英語を聞かせると「LとRの音を聞き分けられるようになる」などと言われます。
実際に、0歳から3歳までは「耳の黄金期」と呼ばれ、人の声や音を脳がどんどん吸収することが可能な時期のようです。

 

そして、9歳から10歳には、聞き取る音を固定化してしまう「臨界期」を迎え、音に対しての柔軟性が失われてしまうのです。

ママが英語が苦手でも(私もそうです)、英語の歌やDVDを流しておくだけで、英語を吸収してくれるんですね。

 

子どもの脳が関係している

子どもの脳は、左脳よりも直感やひらめきを統制する、右脳の働きのほうが活発に働いています。

右脳は見たものや聞いたものを、瞬間的に記憶する能力を持っていて、英語も丸ごと記憶することができるそうです。


うちの長女が小学生のときもそうでした。英語の歌を覚えるときは耳だけで聞いて丸暗記していました。

当時、流行っていたテイラースイフトの”We Are Never Ever Getting Back Together”を覚えて一緒にカラオケで歌った記憶があります。
知らない単語がたくさんあっても、英語の音だけで覚えるみたいです。

 

保育園や幼稚園に通う小さな子どもなら、表にイラスト、裏にイラストの英単語が書かれたフラッシュ・カードで、遊びながら楽しく英語を覚えられそうですね。

 

幼児向けの人気・おすすめ英語教材

時間と予算に余裕があるのなら、英語教室やインターナショナル・プリスクールに通うこともできますが、共働きの家庭や兄弟のいる家庭だとなかなか難しいです。

 

そこで、おすすめなのは自宅で英語にふれることができる教材です。

CDやDVD、絵本、アルファベットカード、タッチペンなど様々な教材が取り揃えられています。
言葉を話し始めた子どもなら、興味を持って飽きずに楽しく英語を覚えられます。

 

中でも特におすすめしたいのが、子どもが話すような簡単な英会話のフレーズが入ったCDです。

繰り返し聞くことで、子どもはフレーズごと覚えてしまいますし、掛け流すことでママも簡単な会話ならできるようになります。

ママとの会話はインプットした英語をアウトプットすることになり、より記憶に定着するのです。

 

ママ自身が英語に慣れてきたら、英語の絵本の読み聞かせやカードを使った遊びにチャレンジしてみるのもおすすめです。

赤ちゃん向けの英語の絵本なら、簡単な単語が2~3語だけですし、子どもと遊びながら子どもに英語が身に着くのなら一石二鳥ですね。
発音などは気にせずに、どんどん話しかけてあげましょう。(私も発音は自信ないです…)

 

なにより、大好きなママやパパとお家でリラックスしながら、一緒に英語にふれられるので、子どもが笑顔になりますよ。

 

家庭で英語にふれるメリット


小さな子どもは、一つのおもちゃにすぐ飽きてしまうように、なかなか集中力が続かないです。

その点、英語教材なら種類が豊富で、子どもの興味を引く工夫もされているので、英語の苦手なママでも気軽に取り組めます。

 

家庭で英語教育に取り組む大きなメリットは、毎日英語にふれられる!ということです。

英語は毎日の積み重ねが大切なので、繰り返しフレーズを聞いて覚えてしまうことで、英語力が定着するのが早くなるでしょう。

 

まずは、CDのかけ流しから初めてみて、だんだんステップアップしていき、英語が大好きな子どもになるといいですね。

 

中1娘が英検 準2級に合格しました

平成最後の実用英語技能検定に中一娘が挑戦しました。

そして見事合格できました。

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英検準二級の受験目安は?

英検は何歳からでも受けられますが、級の目安となる指針があります。

 

5級 ・・・中学初級程度(中一)

4級 ・・・中学中級程度(中二)

3級 ・・・中学卒業程度(中三)

準2級・・・高校中級程度(高二)

2級 ・・・高校卒業程度(高三)

準1級・・・大学中級程度

1級 ・・・大学上級程度

(公益財団法人 日本英語検定協会  

 

小学生で2級に合格されるお子さんもいれば、高校で準一級に挑戦する子もいます。

ちなみに東大入試に必要な英語力は準1級程度と言われます。

四人の子供すべてを東大理三に入れた佐藤ママのお子さんも、大学受験前には取得していましたよね。

 

英検は高校・私立の大学入試に有利になることで有名です。

中学生なら3級を持っていればOKでしょ?と考えるママもいますが、受験する高校のランクによっては2級以上でなければプラスにならないケースもあります。

 

うちも高校受験前には2級を取りたいと思い、計画的に受験しています。

 英検準二級の落とし穴

この春から中学2年生になりましたが、受験当時に娘は中1でした。

中学生で高校中級の英検を受けるとなると、文法や単語・熟語をどうやって覚えるの?と思いますよね。

実は、娘は小学4年生から公文に通っていて英語を選択、現在は高校3年の基礎を学んでいます。

だから「なんだ~!英検準二級なんて楽勝じゃん!」と娘も私も思ったのですが、過去問を解いてみると全く歯が立たないことが判明しました。

 

公文のプリントは難し単語も熟語もたくさん出てきて、繰り返し復讐するので文法もかなり頭に入っていると思っていました。

しかし、問題を解くときに辞書で調べる機会が少なく、思ったより記憶に定着していなかったのです。

 

例えば、穴埋め問題は同じプリントの前半部分から答えを探してきて記入するといった方法でOKです。

わざわざ辞書で調べる・わからない単語を書き出すことなく宿題が終わる作り方になっているのです。(全部ではないですが)

しかし、長文読解はほとんど正解できました。

公文で毎日大量の英文を読んでいたため、苦もなくスラスラと読めたようです。

 

余裕をかましていた私たち親子は真っ青になりました。

試験まであと1か月しかないのです…。

 

英検準二級の勉強法

まず娘と取り組んだのは「単語を覚える」ことです。

過去問をやってみてわからない単語をノートに書きだしました。

あっという間に何ページにもなり「もう嫌だ…」というつぶやきが聞こえてきます。

それでも英検代金を払ったのですから、やってもらわないとこまります! 

 

ちなみに今回から我が家では一回目までの受験料は出すけど、同じ級で二回目以降は自腹を切るというルールにしました。

それなら落ちたらもう二度と受けないよ~と娘は言っていましたが、必死に勉強する姿を見て少しは効果があると思いました。

 

それからは毎日、単語を書き出す→調べる→音読 の日々です。

できれば朝昼晩と一日三回音読できれば最高なのですが、反抗期真っ最中なので夜に1回が限界でした。

子供も中学生になれば、生活面や勉強のことで親に言われるのを嫌います。

そこで子供に対抗するママも大勢いますが、一歩下がって見守るのも大事です。(私も初めは対抗していました)

 

英検準二級のリスニング

英検3級まではリスニングがほぼ100点だったので、まったく対策しないまま前日を迎えました。

そして過去問についていたCDの問題をやってみると「む、難しい…」と一言。

そうです。

リスニングは普段から英語を聞いて耳を慣らしておくのが一番重要なのです。

 

公文でもEペンシルという機材を使って、ネイティブの発音を聞き音読することになっています。

ところが、反抗期娘はそれを面倒に思い教室以外では、ずっと使っていなかったのです。

 

本当はリスニングのCDやYouTubeなどで英文を1.5倍の速度にして流し、耳をスピードに慣らしておきたかったです。

せめて、食事の間だけでもそれができれば、試験がもっと楽になったでしょう。

 

でも、試験は明日なので今さらどうすることもできません。

とりあえず今のリスニング力で頑張るしかないのです。

 

試験会場は中学校

今回の試験は中学校でうけました。

ほかの学年の生徒や友達もたくさん受験する中で、英検準二級という比較的難かしい級を受けるのは緊張したようです。

落ちたら恥ずかしいというプレッシャーもあったみたいですが、”合格すればみんなに自慢できる!!!”という気持ちで頑張ったといっていました。

 

二次試験は某大学で実施されたので、少しリラックスして臨めたようです。

しかし、英検で一番緊張するのが二次試験の面接ですよね。

聞き取れなかったらどうしよう…口ごもったらどうしよう…と娘も心配していましたが、案の定聞かれたこととは違う回答をしたようです。(笑)

 

娘が回答しているとき、試験官が首をひねるしぐさをしたみたいで、焦ったといっていました。

きっと試験官は(その答えちがうよ~)というのを教えてくれたのかもしれませんね。

 

英検準二級の合格まではドキドキ

娘の学校では、学校で英検を受験するとみんなの前で合格証明書を渡されます。

誰が何級を受験したかはわからないにしても、ぜひ合格して「アイツすげ~」と言われたいですよね。

自己採点で一次試験はなんとか合格していると思っていたので安心はしていましたが、合格証明書を渡された瞬間クラスにどよめきが起こったそうです。

 

二次試験は全く合格しているかわからなかったので、発表の日までドキドキして過ごしました。

二次試験で落ちる人は少ないと言っても、試験官が首を傾げていたという娘の証言が気になります。

 

結果は無事合格していたので小さなケーキを買ってお祝いしました!

今度はもっと難しい2級を受験するので、また親子喧嘩しながら頑張りたいと思います。

 

 

夫との意見の食い違い

教育は大事!

夫婦の教育方針が違うとけんかの種になり、子供も混乱させてしまうことになります。

 

うちの場合、私は教育費は他の費目を削ってでも出したい派、夫は無理して勉強させなくてもいい派なので、常にぶつかります。

 

プラス、夫はスポーツができることに重きをおきます。

運動ができることも大切ですが、将来運動で食べていけるのはほんの一握り・・・

それにそこまで大成させるのは本人の努力と親のサポートも必要なんですよ、金銭面も含み。

 

それなら保険として勉強ができるほうがいいじゃぁないか!というのが私の考えなんですけど、夫には理解できないようです。

 

どちらが主導権を握るか

結局、子供といる時間が長いのは妻である私なわけです。

 

おのずと私の意見のほうが採用されることが多いんです。

(譲らないことも多いのですが)

 

この辺が難しいんですけど、ママのコミニュティの中での流れってあるんですよね。

「〇〇君がこれ習ってるから」「来月から〇〇ちゃんがあの教室に行くから」っていうやつです。

 

友達が行くからうちの子も行くと言うわけではないですが、あの子の親が選んだ教室ならいい面があるのかな?評判がいいのかな?って考えるんですよ。

 

だから、父親の漠然とした「これがいい」「これはダメ」っていうのとは違うんですよね。

 

結局は子ども次第

親があれやこれやとレールを敷いても、結局子どもに合わなければやめることになります。

 

うちの場合は塾が全然ダメで、2か月で退会しました。

そこまで勉強ができないわけではないんですが、みんなと一緒というのが肌に合わなかったようです。

 

色んな習い事をやらせてみるという親もいますが、私の方針はちょっと違います。

 

本人も興味があり長く続けられそうなものをチョイスして、親が全力でサポートする。

どんなにつらくてもスランプが訪れても、ある程度の結果を出すまではやめない。

 

これ、子ども自身もかなりつらいんですけど、親もものすごく辛いです。

 

でも、辛くても最後まで努力し続けるっていうのを、覚えてもらうのには最適だと思っているんです。

 

指導者レベルにまで達することが目標なんです。

 

だから、たくさんの習い事はしていないんですけど、細く長く継続しているところです。

 

ちなみに子どもは公文とピアノを今も続けています。

 

公文なんかは「お母さん…数学辞めたい…」って今日も言ってましたね。

むずかしくて先に進めないのが理由なんですが、そんなときも一緒にyoutubeの解説動画を見てやり方を覚えます。

 

将来公文教室は開かなくてもいいですけどね。笑