できれば育児で悩みたくない

12歳差の姉妹のママ。年の差育児で気づいたことをシェアしましょう!

幼児の英語教室は意味なし?英語にベストな時期

幼児から英語教室で英語にふれるメリット

今日も子育てお疲れ様です。

 

ママやパパが英語が苦手で苦労したから、子どもには英語で苦労させたくない!と考える方も多いと思います。
小学生から英語を学ぶようになって10年近く経ちますが、幼児期に英語にふれる機会のあった子はスムーズに取り組めていると思います。(我が家の長女もそうです)

なにより、英語に対する苦手意識がないと、中学・高校と文法が難しくなっても、前向きに勉強に取り組めるでしょう。

 

2020年より、小学3年生から外国語活動が前倒しで始まり、小学5年生からは通知表で評価されることになります。
特に授業では、英語で自分の考えを話さなくてはいけなくなるので、インプットだけではなくアウトプットの練習も必要になります。

 

家庭での英語教育のメリットもたくさんあるのですが、やはり実際に教室に通うメリットもあるのです。

 

可能なら英語教室がベスト

幼児からの英語教育法は、通信教育や教材などたくさんあります。

その中で、気軽にトライできるのは、英語のCDやDVDの教材でしょう。
もちろん、子どもが英語に慣れ親しむためには、ママやパパがお家で英語のDVDを見せてあげるのは、とてもいいことです。

 

しかし、英語のインプットはできても覚えた英語を使う機会がないと、いざ話そうとしても、英語が出てこないのです。

英語教室は送迎も必要になりますし、時間と予算も必要ですが、もし、通えるのであれば、教室で子供と同年代の友達や外国人講師と英語で話す機会もできるので、英会話教室へ通うのがおすすめです。

 

英語は人と人とがコミュニケーションするためのものなので、実際に英語教室で臨場感を感じながらレッスンを受けるほうが、生きた英語を覚えられるのです。

 

歌って踊って楽しく英語を覚えよう

英語教室に通うのに遅いと言うことはないですが、小さなうちから通わせるママも少なくありません。

たくさんの子ども英語教室がありますが、特に小さな子どもにおすすめな教室はペッピーキッズクラブです。

ペッピーキッズクラブ ホームページ ⇒ http://www.peppy-kids.com/

 

ペッピーキッズクラブでは、ソルマーク式PRC-Method(メソッド)と呼ばれる教え方を採用していて、「L」「R」「B」「V」などの日本人が苦手な子音を中心に、手や指を使った動きで正しい発音のイメージを覚えていくというメソッドです。

 

自然と正しい口の形や舌の動きを覚えられるので、無理なくきれいな発音が身に付きそうですね。
(きれいな発音は一生ものです!)

英語の歌で楽しく歌ったり踊ったりしながら、楽しく英語を学べるのがいいですね。

 

英語教室はママと一緒に1歳から始められる

1歳から通える英会話教室はそんなに多くないのですが、ペッピーキッズクラブならママと一緒にレッスンできる「1才・2才親子コース」があります。

 

ママが一緒なら、子どもも安心して英語にふれることができますし、使用するテキストもカラフルで絵が大きく、小さな子どもでも飽きずにレッスンできそうです。

しかも、自宅での復習方法のアドバイスや、教材を使うタイミングなども指導してくれます。

 

料金は地域や教室によって違うのですが、35分間、週1回のレッスンで4,000円くらいが基本料金だそうです。
その他に、入会金や教材費が必要になりますが、とても良心的な月謝ですよね。

 

全国に1,300教室あるので、きっと近くに通える教室があると思います。(発音が苦手な長女にも通わせたかったです)

 

ペッピーキッズクラブなら英語が苦手でもOK!

英語が苦手なママは「英語教室なんて心配…先生の言ったことがわからない…」と、教室に通うのを迷ってしまうこともあると思います。

誰でも初めてのことをするのには、勇気がいりますよね。

 

ペッピーキッズクラブなら、日本人講師と外国人講師の混合レッスンなので、気軽に日本語で相談できます。
ママには簡単に使えるママイングリッシュも教えてくれるので、お家に帰っても英語でコミュニケーションをとれますね。

 

絵本をママと一緒に読んだり、一緒に踊ったり、さらに講師の方がママにも声がけをしてくれるので、自然とレッスンに溶け込めそうです。

子どもに生きた英語を身につけさせたいと思いながらも、一歩を踏み出せないママでも、安心して通える英語教室ですね。

 

各教室で無料体験レッスンを受付けているので、子どもと一緒に行ってみてはいかかでしょうか。